発達障害重ね着男の備忘録

発達障害(ADHD、ASD)持ち。備忘録的に継続して行く事が目標です。

[雑記]コンプレックスなんて持っててもなんもいいことない、けど…

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こんにちは。いっしーです。

今日は、定期診察の日でした。

issyadhd.hatenablog.com

過去記事にもまとめた通り、話したいことはすべてメモして簡潔に説明するよう努力はしているんですが、毎回少し他の人より長くなってしまって、申し訳ないです。

今日は特に長くなってしまったように感じたんですが、先生から「気付き」をもらったので、忘れないように書き留めておこうと思います。



僕のコンプレックスの原点は身近な存在である「妹」


昨日の記事で、「少し勉強の出来る自分」が好きだから、短いタームで目標を達成して、好きだった頃の自分を取り戻していきたい、と書きました。

「取り戻していきたい」と書いたように、現状はそのような自分ではありません。

幼少期から中学1年頃にかけては、自主学習が盛んな地域だったこともありますが、何より知的好奇心が強い子供だったので、いろんなことを勉強するのが嫌いではなかったので、自主学習は習慣化できていましたし、読書も大好きな子供でした。

中学時代に部活が忙しくなり、勉強する習慣はなくなりましたが、それまでの貯金と自分への根拠のない自信でなんとか受験を乗り切り、高校は志望校に合格しました。

この頃までは、まだ「少し勉強の出来る自分」に対して誇りを持っていたし、自分のことが好きでした。


そんな自分の自意識を変えたのは、妹の存在です。


僕は、幼少期の妹が、読書をしているところも、勉強をしているところも、一緒に暮らしているのにみたことがありません。

中学に入っても、妹はテレビを見て呑気に笑っているだけで、テスト前もダイニングテーブルで「ながら勉強」を1時間くらいするだけでした。

それでも、彼女は僕の地域で最も偏差値の高い高校に合格し、1年次はその中でもトップクラスの成績でした。


決定的だったのは、僕が高校3年の頃、受験勉強に四苦八苦していたところ、ふいに妹がやって来て、その問題をいとも簡単に解いてしまったのです。

なぜ2年も学年が違うのにそんな問題が分かるのか、と聞いたところ、妹は得意そうな様子も見せず、当たり前のようにこう答えました。


「教科書が頭の中で写真みたいに張り付いてるんだよ。そこから答えを探す作業をしてるだけ。」

「数学の定理も覚えるんじゃなくて、1から定理を見つけるつもりで解いてたら、見つかるようになるよ」


正直、僕の頭の中は「こいつ、何言ってるんだ?」状態。

教科書が頭の中に張り付く?ドラえもんの暗記パンでも食ったのかこいつは。

定理を1から見つける?ピタゴラスかなにかのつもりか。


しかし、僕の志望校の問題をことも無げに解いていく姿を見て、「あぁ、こいつにはどうやっても勉強じゃ勝てないんだな」と察してしまったことは覚えています。

それ以来、知的欲求をくすぐるようなことに対して、以前より興味を持てなくなりました。




「なりたい自分」はコンプレックスの裏返し


今日、先生から、「そもそもどうして勉強頑張れなくなっちゃったのかな?」と聞かれた時に、少し詳しく妹に対してコンプレックスを持っていることを話しました。

見出しは、それに対して先生から帰ってきた言葉です。


コンプレックスがモチベーションに繋がるのならいいけど、自分を縛り付けるようになったらしんどいと思いますよ。


妹さんが得意なところとあなたが得意なところが違っているだけで、上を見ても下を見てもキリがないよね。


僕から見ても、妹さんのその能力は羨ましいな、とは思います。もっと楽に勉強出来たのになぁ、って。だから、それに対してコンプレックスを持つことは普通だよ。


それを聞いて、少し楽になりました。


あぁ、お医者さんになるくらいの人でも、羨ましいと思うくらい、妹は得意なところがあるんだな。でも、妹は部活では僕より活躍は出来なかったなぁ。得意なところが違うだけ、そうかもしれないなぁ。でも、俺が得意でありたかったところで、あいつが得意だなんてずるいや。有効活用全然してないし!


あくまでも楽になったのは少しだけですけど、これも昨日書いた「やりたい」欲求向上と一緒で、もっと短いタームで少しずつコンプレックスを取り除いていかないといけないのかな、と思うようになりました。


彼女に対しては色んな感情が渦巻き過ぎて、フラットな目線で接することができなくなっています。 離れて暮らすようになって以来、ものすごく疎遠になっています。


コンプレックスなんて簡単に拭えるものでもないし、彼女との関係性も簡単には変わらないと思うけれど、少しずつ少しずつ、自分の認知を変えていければいいのかな、と思います。

とりあえずは、彼女に対して持っている「ずるいや」という感情の除去を目指します。



何が言いたいのか分からない記事ですが、読んでくださった方々、ありがとうございました。