発達障害重ね着男の備忘録

発達障害(ADHD、ASD)持ち。備忘録的に継続して行く事が目標です。

[反省]最近の僕には、とにかく素直さが足りなかった。

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こんにちは。いっしーです。

今までの記事では「だ、である」調で、長く堅い文章を書いていましたが、今回からは、「です、ます」調で、短く平易な文章を心がけていきたいと思います。

そのような心境の変化に至った経緯を書いていきたいと思います。


家族から言われた言葉〜「素直さがなくなった」〜

先日から、思うところがあって2〜3週間ほどのスパンで考えて、実家の方に帰っています。
昨日の夕食後、些細な事から家族と言い争いになりました。 見出しはその中で言われた言葉です。

両親曰く、少し前までは、僕の良いところは「素直さ」だと思っていたそうです。
僕自身、恩師や会社からも、良くも悪くも「素直」であるところを評価されていたので、数少ない自分の良いところだと思っていました。

「素直さ」の弊害だと自分が思っていたもの

しかし、僕自身は、そんな自分の「素直さ」の弊害にも悩まされていました。

それは、「人にものを言われやすい」という事です。他の人には言いづらいことも、僕には言っても良い、といろんな人から思われていたと自分では感じていました。

例えば、兄弟の中でも何かあると怒られるのは絶対に僕。
部活動やサークルでも、先輩や同期から怒られたりするのは決まって僕。そういうキャラクターなので、自然と部長になり、さらに責められる(とずっと自分では思っていた)という負のスパイラルに陥りがちだと考えていました。

会社に入っても、同期と比べて怒られるのは僕だけ、なんていう事はザラ。「素直さ」なんて損じゃないか、いつも自分だけ怒られてばかりだ!いっそ面倒臭い人間だと思われたい!という発想を持つように成ってしまいました。


そんな時にわかった発達障害特性

2ヶ月少し前に発達障害だと分かった時にも、そのような発想は持ち続けていました。
その時は意識していませんでしたが、妻や家族の言動を振り返ると、だいたい以下のように考えていたのだと思います。


発達障害特性のせいにして、人からものを言われない人間になろう!


それからは、自分の苦手な事、良く怒られてしまう事は、何でもかんでも発達障害特性のせいにしていました。 そうやって反発や反論ばかりしていたので、妻とは言い争いが絶えなかったし、家族からも「素直さ」がなくなった、と言われてしまったのだと思います。

自分は、「素直さ」がなくなってものを言われなくなれば、気分が害されず憂鬱にならなくて済む!とばかり考えていましたが、全然そんな事はありませんでした。

「素直さ」という良いところがなくなり、妻や家族からすら腫れもの扱いされ、鬱屈とした気持ちはさらに強くなりました。

人間関係形成の中で、僕の「素直さ」が果たしていた役割は大きかったのだと思います。人から相談されたり、頼りにされたりする事も嫌いじゃなかったし、「ものを言われやすい」ことで信頼を勝ち取っていた部分も振り返ればたくさんありました。

発達障害特性があると分かったからこそ、「素直さ」を大事に

僕には、発達障害特性と思われる、他の人よりも苦手な事が沢山あります。

鍵を落としたことは両手の数じゃ足りないし、衝動的行動は多いし、うっかりミスなんて日常茶飯事。大切なUSBを根元から折ってしまう、何て事もありました。小さな拘りも物凄くたくさんあって、雁字搦めの中で生きているな、と自分でも思うくらいです。

だからこそ、「素直」に人と接する事で、少しずつ、自分の苦手な部分を理解してもらう努力をしなければならないし、思わずサポートしてあげたくなるような、愛される人間にならないといけないのだと思います。

少し前の僕にあって、今の僕に足りないもの。それを今日から少しずつ取り戻していきたいと思います。



今日の記事は以上です。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。